このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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セリチニブ × ワルファリンカリウム(商品名: ワーファリン) 注意(添付文書)

要約

本剤は、CYP2C9(薬を分解する酵素の一つ)の働きを止める作用も持っています。ワルファリン(血液を固まりにくくする薬)はこの酵素で分解されるため、一緒に使うとワルファリンの濃度が上がり、出血しやすくなるおそれがあります。試験ではワルファリンの濃度(総量)が約54%上がりました。併用中は血液の固まりにくさ(INR)の検査をこまめに受けることが勧められます。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

あり(ヒトでの薬物動態試験。S-ワルファリンのAUC約54%増加)

根拠

ジカディア錠150mg(ノバルティスファーマ)の添付文書に基づく。 §10.2にCYP2C9基質薬が名指しされ、ワルファリンはその代表薬である。数値は§16.7のワルファリン併用試験に基づく。

最終確認日
2026-11-01
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A)、主に糞中へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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