このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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エドキサバン × その他のP-gp阻害薬(アミオダロン、ジルチアゼム、クラリスロマイシン、アジスロマイシン、イトラコナゾール、リトナビル等) 注意(添付文書)

要約

これらもP-gp(薬を運ぶタンパク質)の働きを止めてエドキサバンの血中濃度を上げるおそれがあり、添付文書の併用注意に並んでいます。アミオダロンとの試験では総量が約1.4倍になりました。このグループでは「有益性と危険性を考えて使う場合は30mgへの減量を考慮する」という扱いで、ベラパミル等のグループより一段ゆるやかです。新しい薬が増えたら、エドキサバンを飲んでいることを必ず伝えてください。

飲み忘れたとき 飲み忘れた場合は、一度に2回分を飲まず、すぐに1回分を飲み、次の服用まで12時間以上あけます。

ヒトでのエビデンス

あり(薬物動態試験)

根拠

リクシアナ錠15mg/30mg/60mg添付文書(PMDA、2025年11月改訂・第8版) 10.2併用注意・7.2(アジスロマイシン、クラリスロマイシン、イトラコナゾール、ジルチアゼム、アミオダロン、HIVプロテアーゼ阻害剤(リトナビル等)等は有益性と危険性を考慮し、併用する場合は本剤30mgを考慮)・16.7.7(アミオダロン400mg/日併用でCmax 1.7倍、AUC 1.4倍)・16.7.2(ケトコナゾール400mg/日併用でCmax・AUCともに1.9倍。経口ケトコナゾールは国内未承認)

最終確認日
2026-10-30

代謝・排泄:ほとんど代謝されず、未変化体で尿と糞へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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