このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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リルピビリン × プロトンポンプ阻害薬(オメプラゾール(商品名: オメプラール等)、ボノプラザン(商品名: タケキャブ)等) 禁忌

要約

胃酸を強く抑えるプロトンポンプ阻害薬(ボノプラザンを含む)は併用禁忌です。胃の中の酸性度(pH)が上がるとリルピビリンが溶けにくくなり、効き目が弱くなるおそれがあるためです。ヒト試験ではオメプラゾールとの併用でリルピビリンの濃度の指標(AUC)が約40%下がりました。胃薬は自己判断で追加せず、処方医に相談しましょう。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

あり(オメプラゾール併用でリルピビリンのAUCが約40%低下したヒト薬物動態データ)

根拠

エジュラント錠(ヤンセンファーマ)のPMDA電子添文(経口剤、2026年8月改訂・第8版)§2・10.1に基づく。

最終確認日
2026-11-02

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A)、代謝物は主に糞中へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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