このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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アトルバスタチンカルシウム水和物 × グレカプレビル・ピブレンタスビル(マヴィレット、C型肝炎治療薬) 禁忌

要約

アトルバスタチンとの併用は添付文書で「併用禁忌(一緒に使わないこと)」とされています。肝臓への取り込みの運び屋(OATP)等を邪魔して、アトルバスタチンの血液中の量が約8倍、最高濃度が約22倍に上がったとの報告があり、筋肉や肝臓の副作用が出やすくなります。C型肝炎の治療が決まったら、コレステロールの薬を飲んでいることを必ず伝えてください。治療中・前後の切り替えは処方医が判断します。

ヒトでのエビデンス

あり(添付文書の報告集約)

根拠

リピトール錠添付文書(ヴィアトリス製薬、2026年5月改訂・第7版)2.4・10.1: 併用禁忌。グレカプレビル・ピブレンタスビル(400mg・120mg)併用でAUC 8.28倍、Cmax 22.0倍。機序はグレカプレビルのOATP1B1/1B3・BCRP阻害、ピブレンタスビルのOATP1B1・BCRP阻害

最終確認日
2026-10-30

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A4)、主に胆汁へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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