このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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アトルバスタチンカルシウム水和物 × エファビレンツ/その他のCYP3A4誘導薬(ベキサロテン等) 注意(添付文書)

要約

CYP3A4(薬を分解する酵素)を増やす薬と併用すると、アトルバスタチンの量が下がり、コレステロールを下げる効果が弱まることがあります。エファビレンツ(HIV治療薬)では血液中の量が約43%下がったとの報告があります。酵素を増やす薬は他にも抗てんかん薬等にありますが、アトルバスタチンで個別に確かめられていないものも多いため、対象は添付文書に載る2剤です。併用が始まる・終わるタイミングでは脂質の検査値を確認してください。

ヒトでのエビデンス

あり

根拠

PMDA添付文書10.2: エファビレンツでCmax -12%、AUC0-24h -43%(CYP3A4誘導)。ベキサロテンでAUC 約50%低下(CYP3A4誘導)。米FDAラベルでもエファビレンツ600mg×14日でAUC -41%と同方向

最終確認日
2026-10-30

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A4)、主に胆汁へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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