レボセチリジン × 食事(高脂肪食) 大きな影響なし(ヒトデータあり)
要約
高脂肪の食事のあとに飲むと、血中濃度がピークに達する時間は約1.3時間遅れ、ピークの濃さは約35%下がりましたが、体に入る総量(AUC)は大きく変わりませんでした。効き始めが少し遅くなる程度で、食事の有無で飲み方を変える必要はないとされるタイプの影響です。時間をずらす工夫が要る組み合わせではありません。
ヒトでのエビデンス
あり(薬物動態試験、外国人データ)
根拠
ザイザル錠5mg・シロップ0.05%添付文書(2025年8月改訂版に基づくインタビューフォーム第17版・2026年6月改訂で照合) 16.(IF Ⅶ.1(4)食事の影響、外国人健康成人20例、レボセチリジン5mg単回: 食後でtmax約1.3時間遅延、Cmax約35%低下、AUCに顕著な差なし)
- 最終確認日
- 2026-10-30
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。