このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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レボセチリジン × 強いCYP3A4阻害薬(イトラコナゾール等の抗真菌薬、商品名: イトリゾール等) ヒトでの直接データなし・機序からの注意

要約

イトラコナゾールなどは酵素CYP3A4(薬を分解する酵素)を強く止める薬です。レボセチリジンは実験室の試験では主にこの酵素で一部が分解されますが、実際に体の中ではほとんど分解されずに尿へ出るため、影響はほとんどないと考えられます。ただし直接確かめたヒトのデータはなく、添付文書にも記載がありません。

ヒトでのエビデンス

なし(in vitro・機序のみ)

根拠

ザイザル錠5mg・シロップ0.05%添付文書(2025年8月改訂版に基づくインタビューフォーム第17版・2026年6月改訂で照合) 10.に記載なし/同IF Ⅶ.6(2)(in vitroで主にCYP3A4により脱アルキル体に代謝。ただしヒトでは代謝物の総計は投与量の3.5%程度)/ヒト併用データなし

最終確認日
2026-10-30

代謝・排泄:ほとんど代謝されず、腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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