ドルテグラビル・アバカビル・ラミブジン配合剤 × アルコール(お酒全般) 注意(ヒトデータあり)
要約
お酒(エタノール)と一緒に飲むと、アバカビルの血中濃度の指標(AUC)が約41%上がったことがヒトで確かめられています。これはアバカビルとお酒が同じ酵素(アルコール脱水素酵素、お酒のアルコールを分解する酵素)で分解されるためです。濃度が上がっても用量の変更は必要ないとされますが、副作用に注意し、飲酒量が多い場合は処方医・薬剤師に伝えましょう。
ヒトでのエビデンス
あり(エタノール併用でアバカビルのAUCが約41%増加したヒト薬物動態データ。添付文書§16.7に基づく)
根拠
トリーメク配合錠(ヴィーブヘルスケア)の添付文書(2024年8月改訂・第8版)§16.7に基づく。エタノールとの併用でアバカビルの曝露が上がるヒト薬物動態データが添付文書に示されている。
- 最終確認日
- 2026-11-02
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。