ドルテグラビル・ラミブジン配合剤 × 食事 大きな影響なし(ヒトデータあり)
要約
食事と一緒ではドルテグラビルの血中濃度は上がりますが、添付文書では食事の有無に関わらず1日1回服用できるとされており、用量の変更は必要ないとされます。ヒト試験では脂肪を含む食事で濃度の指標(AUC)が約33〜66%上がりましたが、効き目に影響する問題とはされていないため、決まった時刻に飲み続けることが大切です。
ヒトでのエビデンス
あり(食事でドルテグラビルのAUCが約33〜66%増加したヒト薬物動態データ。添付文書§16に基づく)
根拠
ドウベイト配合錠(ヴィーブヘルスケア)の添付文書(2024年8月改訂・第8版)§7・16に基づく。食事の影響は§16の薬物動態データと用法の記載に基づく。
- 最終確認日
- 2026-11-01
研究の条件
研究の条件: ドルテグラビル50mgを低脂肪・中脂肪・高脂肪食と一緒に単回服用したヒト試験(添付文書§16)
ふだんの量では
ふだんの量では: ふだんの食事でも同じ結論で、特別な食事を用意する必要はないとされます
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。