このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ベダキリンフマル酸塩 × リファンピシン(商品名: リファジン) 注意(ヒトデータあり)

要約

リファンピシン(結核の薬)と一緒に使うと、本剤の血中濃度が下がることがヒト試験で示されています。試験では本剤の総量(AUC)が約半分(0.48倍)になっており、この濃度低下は本剤の効き目が弱くなるおそれにつながります。リファンピシンは§10.2の誘導薬の例示には直接書かれていませんが、同じリファマイシン系では試験データがあります。自己判断で中止・変更せず、処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

あり(ヒトでの薬物動態試験。外国人データ。リファンピシン600mg 1日1回併用で本剤のCmax 0.57倍・AUC 0.48倍)

根拠

サチュロ錠100mg(ヤンセンファーマ)の添付文書に基づく。2026年6月改訂・第2版をKEGG掲載の電子添文で原文確認した。 §16.7.2の薬物相互作用試験(本剤300mg単回投与、リファンピシン600mg 1日1回併用、16例、外国人データ)。§10.2の名指しはリファブチン・エファビレンツ等で、リファンピシン単独の名指しはない。

最終確認日
2026-11-02

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A4)、主に糞中へ排泄

研究の条件

研究の条件: 外国人健康成人16例。本剤300mg単回投与にリファンピシン600mgを1日1回併用した試験

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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