このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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デラマニド × リファンピシン(商品名: リファジン)を含む抗結核薬の組み合わせ 注意(ヒトデータあり)

要約

リファンピシンを含む抗結核薬の組み合わせ(リファンピシン・イソニアジド・ピラジナミド・エタンブトール)と一緒に使うと、本剤の血中濃度が下がることがヒト試験で示されています。試験では本剤のCmaxとAUCが45%下がっており、この濃度低下は本剤の効き目が弱くなるおそれにつながります。ただし、これは4剤をまとめて併用した試験の結果で、どの薬がどれだけ影響したかは分けて示されていません。本剤はもともと他の抗結核薬と組み合わせて使う薬のため、自己判断で中止・変更せず、処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

あり(ヒトでの薬物動態試験。外国人データ。本剤のCmax・AUCが45%減少)

根拠

デルティバ錠50mg(大塚製薬)の添付文書に基づく。2026年6月改訂(再審査結果)・第4版をKEGG掲載の電子添文で原文確認した。 §16.7.1に、リファンピシン・イソニアジド・ピラジナミド・エタンブトールとの併用で本剤のCmax及びAUCが45%減少したヒト試験データがある(外国人データ)。§10.2の名指しではない。組み合わせとしての結果であり、リファンピシン単独の寄与は分離されていない。

最終確認日
2026-11-02

代謝・排泄:主に血漿中で代謝、主に糞中へ排泄

研究の条件

研究の条件: 健康成人で、本剤とリファンピシン・イソニアジド・ピラジナミド・エタンブトールの4剤の組み合わせを併用した外国人データ

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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