このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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リファブチン × ボリコナゾール(抗真菌薬、商品名: ブイフェンド) 禁忌

要約

一緒に使うことが禁止されている組み合わせです。ボリコナゾール(カビの薬)は本剤の分解酵素(CYP3A4)を止めるため、本剤の血中濃度が上がって作用が強まるおそれがあります。反対に、本剤は分解酵素を増やすため、ボリコナゾールの濃度が下がって効き目が弱くなるおそれもあります。両方向に問題が重なるため禁忌とされています。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

ヒトでの薬物動態試験に基づく添付文書の併用禁忌(ボリコナゾール併用で本剤のCmax約3.0倍・AUC約4.3倍、ボリコナゾール側はCmax約69%・AUC約78%減少がボリコナゾール添付文書に記載)

根拠

ミコブティンカプセル150mg(ファイザー)の添付文書(2026年8月改訂・第8版)に基づく。患者向医薬品ガイド(添付文書コード末尾3番台)で併用禁忌の現行リストを確認した。 §10.1(併用禁忌)にボリコナゾールが名指しされ、§2.2でも投与中の患者は禁忌。数値はボリコナゾール添付文書§10.1・§16.7の併用試験値。

最終確認日
2026-11-01

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A4)、代謝物は腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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