このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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リファブチン × ベダキリンフマル酸塩(商品名: サチュロ) 注意(添付文書)

要約

本剤は分解酵素(CYP3A4)を増やす働きがあるため、多剤耐性結核の薬であるベダキリンの血中濃度が下がり、効き目が弱くなるおそれがあります。ベダキリン側の添付文書でも本剤が名指しされ、併用はリスクとベネフィットを考えて慎重に判断するとされています。多剤耐性結核の治療は複数の薬の組み合わせが前提のため、自己判断で中止・変更せず、処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

ヒトでの薬物動態の仕組みに基づく注意(ベダキリン側の添付文書に本剤が名指し)

根拠

ミコブティンカプセル150mg(ファイザー)の添付文書に基づく。患者向医薬品ガイド(添付文書コード末尾3番台)で併用禁忌の現行リストを確認した。版数表記(第○版)は原文で確定できなかった。 ベダキリンフマル酸塩(サチュロ錠100mg、2026年6月改訂・第2版)§10.2に「中等度又は強力なCYP3A4誘導作用を有する薬剤 リファブチン、エファビレンツ等」が名指しされている。本剤(リファブチン)側の§10.2にベダキリンの名指しがあるかは未確認で、根拠は相手側の添付文書である。

最終確認日
2026-11-02

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A4)、代謝物は腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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