このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ロメフロキサシン塩酸塩 × 金属イオン含有製剤(アルミニウム・マグネシウム含有制酸剤、スクラルファート水和物等) 注意(添付文書)

要約

アルミニウムやマグネシウムを含む胃薬などと一緒に飲むと、本剤が金属イオンとくっついて吸収されにくくなり、効き目が弱くなるおそれがあります。添付文書では、本剤を飲んだ後2時間以上あけてこれらの薬を飲むことが示されています。2時間以上あけることが公式の目安です。時間をずらすことで対処できる飲み合わせです。胃薬を使う場合は種類を処方医・薬剤師に伝えましょう。

ヒトでのエビデンス

ヒトで金属イオン含有製剤により本剤の吸収が低下することが添付文書に示されている

根拠

バレオン錠200mg・カプセル100mg(ヴィアトリス製薬)/ロメバクトカプセル(塩野義製薬)の添付文書に基づく。バレオンは2024年7月改訂・第3版を添付文書PDFで原文確認した(ロメバクトの版数は未確認)。 §10.2にアルミニウム又はマグネシウム含有製剤(制酸剤等)、スクラルファート水和物等が名指しされ、「本剤服用後、2時間以上間隔をあけて制酸剤等を服用するなど注意すること」と間隔の公式数値がある。キレート形成による吸収阻害が機序。

最終確認日
2026-11-01
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:ほとんど代謝されず、腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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