このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

表示設定:配色 ライト / 文字 標準

ロメフロキサシン塩酸塩 × フルルビプロフェンアキセチル(商品名: ロピオン)、フルルビプロフェン(商品名: フロベン等) 禁忌

要約

一緒に使うことが禁止されている組み合わせです。これらの痛み止めと一緒に使うと、けいれん(体の震えや意識障害を伴う発作)が起こるおそれがあります。本剤が脳の興奮を抑える受け皿(GABA受容体)をふさぐ働きが、痛み止めとの併用で強まると考えられています。痛み止めを使う場合は種類を処方医・薬剤師に伝えましょう。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

ヒトでの症例報告に基づく添付文書の併用禁忌

根拠

バレオンカプセル100mg・錠200mg(ロメフロキサシン塩酸塩)電子添文 2024年7月改訂・第3版 §2.2・§10.1。§2.2『フルルビプロフェンアキセチル又はフルルビプロフェンを投与中の患者』とされ、§10.1併用禁忌はこの2剤のみ。フェンブフェンは§2・§10.1のいずれにも記載がなく(フェニル酢酸系・プロピオン酸系NSAIDsは§10.2併用注意の扱いで、フルルビプロフェン製剤のみ併用禁忌として除外明記)、対象から外した。フルルビプロフェンアキセチルとの併用で痙攣があらわれたとの報告が根拠。

最終確認日
2026-11-02

代謝・排泄:ほとんど代謝されず、腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

ロメフロキサシン塩酸塩 の飲み合わせ一覧へ