フェキソフェナジン × 食事全般(高脂肪食を含む) 大きな影響なし(ヒトデータあり)
要約
食事と一緒に飲むと、血液中の最高濃度と総量が2割前後下がったという人のデータがあります。ただし変化は控えめで、日本の添付文書では食事に関係なく飲める扱いです。果汁(#1〜3)のような大きな低下とは別格の、小さな変化です。
ヒトでのエビデンス
あり(健康成人での薬物動態試験)
根拠
Stoltz M, et al. Biopharm Drug Dispos. 1997;18(7):645-648(高脂肪食との同時服用で、カプセルではAUC17%・Cmax11%低下、錠剤ではAUC24%・Cmax25%低下。PMIDは出典未確認のため記載しない)。日本の添付文書に食事制限の記載なし。なお米国の一部製剤(徐放性の配合剤)では食事で約5割下がるため空腹時投与とされており、製剤による差がある。
- 最終確認日
- 2026-10-30
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。