このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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フェキソフェナジン × セントジョーンズワート 注意(ヒトデータあり)

要約

気分を整えるサプリとして売られるセントジョーンズワートは、長く使うと薬を汲み出すポンプ(P糖タンパク)を活発にし、この薬が体から出ていくスピードを上げる方向のヒトデータがあります。飲み始めと長く飲んだ後では向きが違うという報告もあり、自己判断で併用せず、使っている場合は処方医・薬剤師に伝えてください。併用期間の問題であり、服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。

ヒトでのエビデンス

あり(ヒト薬物動態試験のレビュー。ただし方向は投与期間で異なる)

根拠

系統的レビュー:Clinical Pharmacokinetics of Fexofenadine: A Systematic Review. Pharmaceutics. 2024;16(12):1619(セントジョーンズワート単回ではクリアランスが約10%低下、長期投与では約17%上昇=方向が逆転すると整理。元論文HammanらのPMIDは出典未確認のため記載しない)。日本の添付文書に記載なし。

最終確認日
2026-10-30

代謝・排泄:ほとんど代謝されず、主に糞中へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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