リトレシチニブトシル酸塩 × 食事 大きな影響なし(ヒトデータあり)
要約
ヒト試験で、高脂肪食の後に飲んだ場合、血液中の最高濃度は約32%下がりましたが、体に入った総量は約11%増えた程度でした。食事のタイミングで効き目が大きく変わる薬ではないため、食事と関係なく飲むことができます。
ヒトでのエビデンス
あり(ヒト食事影響試験。高脂肪食後でCmax 32%低下、AUC 11%増加)
根拠
リットフーロカプセル50mg(ファイザー)添付文書(PMDA、2023年6月作成・第1版) §16.2.2(食事の影響)に、健康成人に高脂肪食摂取後に本剤100mgカプセルを単回投与したとき、空腹時と比べてCmaxは32%低下し、AUCは11%増加したと記載(外国人データ)
- 最終確認日
- 2026-11-01
研究の条件
研究の条件: 本剤100mg単回投与(承認用量は50mg)。高脂肪食摂取後と空腹時の比較(外国人データ)
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。