ペフィシチニブ臭化水素酸塩 × 肝機能障害を起こす可能性のある薬剤(メトトレキサート(商品名: リウマトレックス)等) 注意(添付文書)
要約
ペフィシチニブとメトトレキサートを一緒に使ったとき、本剤だけのときと比べて肝機能障害(肝臓の検査値の異常など)が出た人の割合が高かったことが報告されています。肝臓に負担をかける可能性のある薬と重なる場合は、肝機能の検査をしながら使います。関節リウマチでは一緒に使われることが多い組み合わせで、併用自体が禁止されているわけではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
あり(メトトレキサート併用時の肝機能障害の発現率上昇。添付文書§10.2に記載。機序不明)
根拠
スマイラフ錠50mg・100mg(アステラス製薬)電子添文(第3版) §10.2は「肝機能障害を起こす可能性のある薬剤」1行のみで、メトトレキサート併用時の発現率上昇を記載。§10.1(併用禁忌)は設定なし
- 最終確認日
- 2026-11-01
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。