メチラポン × アセトアミノフェン(商品名: カロナール等) 注意(添付文書)
要約
メチラポンは、アセトアミノフェンの処理(グルクロン酸抱合という、体から出しやすくする経路)を邪魔するとの報告があり、アセトアミノフェンの酸化代謝物(N-アセチルパラベンゾキノニミン)による肝臓への毒性が強まるおそれがあります。市販の解熱鎮痛薬や風邪薬にもアセトアミノフェンが入っていることが多いため、使っている薬は処方医・薬剤師に伝えましょう。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
あり(グルクロン酸抱合阻害の報告。添付文書§10.2に記載)
根拠
メトピロンカプセル250mg(セオリアファーマ)添付文書(2026年8月改訂・第3版、KEGG/JAPIC掲載版で確認) §10.2はアセトアミノフェン1行のみ
- 最終確認日
- 2026-11-01
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。