フルドロコルチゾン酢酸エステル × 生ワクチン 注意(添付文書)
要約
副腎皮質ホルモン剤を使っている人に生ワクチン(生きた病原体の毒性を弱めたワクチン。麻しん・風しん・水ぼうそう・おたふくかぜなど)を接種して、神経の障害が出たり、ワクチンへの抗体(免疫の目印)が十分にできなかったりしたとの報告があります。予防接種の予定があるときは、処方医に相談しましょう。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
あり(副腎皮質ホルモン剤投与中の接種での報告。添付文書§15.1に記載)
根拠
フロリネフ錠0.1mg(サンド)添付文書(PMDA、2026年4月改訂・第2版) §15.1(その他の注意)に、副腎皮質ホルモン剤投与中の患者への生ワクチン又は弱毒生ワクチン接種で神経障害、抗体反応の欠如が起きたとの報告を記載。§10.2ではなく§15.1の記載である
- 最終確認日
- 2026-11-01
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。