このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ビガバトリン × 網膜症を引き起こすおそれがある薬剤(ヒドロキシクロロキン等) 注意(添付文書)

要約

ビガバトリン自体に、見える範囲が狭くなる視野障害という重い副作用があります。網膜(目の奥にある、光を感じる膜)に障害を起こすおそれのある薬(ヒドロキシクロロキンなど)と一緒に使うと、視野障害のリスクが増えるおそれがあります。ビガバトリンを使うときは定期的な目の検査が決まりになっています。他の薬を使い始めたら、処方医・眼科医にも伝えましょう。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし(添付文書の併用注意の規定に基づく。併用時の発症率を比べた試験データはない)

根拠

サブリル散分包500mg(サノフィ)添付文書2023年7月改訂・第1版に基づく。§10.1(併用禁忌)の設定はない。本剤はほとんど代謝を受けず、投与量の約82%が未変化体のまま尿中に排泄される(§16.4)。§10.2に「網膜症を引き起こすおそれがある薬剤(ヒドロキシクロロキン等)」が名指しされ、併用により視野障害のリスクが増大するおそれがあると記載されている。§9.1.1でも黄斑症・網膜症・緑内障等の既往・合併でリスクが増大するおそれが示されている。

最終確認日
2026-11-01
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:ほとんど代謝されず、腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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