このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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リオシグアト × アゾール系抗真菌薬(イトラコナゾール、ボリコナゾール) 注意(添付文書)

要約

イトラコナゾールやボリコナゾール(真菌=カビの薬)と一緒に飲むと、この薬の血中濃度が上がるおそれがあります。そのため、これらの薬を飲んでいる方にこの薬を始める場合は、1回0.5mgを1日3回からの開始も考えることとされています。以前は併用禁忌でしたが、試験結果をもとに2025年5月の改訂で併用注意に変更されました。処方医・薬剤師に併用を伝えましょう。時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。

ヒトでのエビデンス

あり(in vitro試験等の結果をもとに、併用禁忌から併用注意へ改訂された経緯がある)

根拠

アデムパス錠0.5mg/1.0mg/2.5mg添付文書(バイエル薬品、2026年9月改訂・第7版) §10.2併用注意にイトラコナゾール、ボリコナゾールとして名指し。§16.7.3参照とされている。関連薬ケトコナゾールとの併用では本剤のAUCが150%増加、Cmaxが46%上昇したデータが改訂資料に示されている。

最終確認日
2026-11-01
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP1A1)

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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