リオシグアト × 食事 大きな影響なし(ヒトデータあり)
要約
高脂肪・高カロリーの食事と一緒に飲んだ試験では、最高濃度(Cmax)が約35%下がりましたが、量の目安(AUC)は下がりませんでした。そのため、食事によって効き目の総量が大きく変わることはないと考えられます。ふだんの食事で、飲み方を変える必要はないと考えられます。
ヒトでのエビデンス
あり(食事の影響を調べたヒトデータ)
根拠
アデムパス錠0.5mg/1.0mg/2.5mg添付文書(バイエル薬品、2026年9月改訂・第7版) §16.2.2に、健康成人男性23例に2.5mgを高脂肪食・高カロリー食摂取後に単回投与したとき、Cmaxは約35%低下したがAUCは低下しなかったと記載されている(外国人データ)。
- 最終確認日
- 2026-11-01
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
研究の条件
研究の条件: 健康成人男性23例、リオシグアト2.5mg単回、高脂肪食・高カロリー食後(外国人データ)。
ふだんの量では
ふだんの食事で大きく変わる話ではないと考えられます。
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。