このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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リオシグアト × 硝酸剤・一酸化窒素(NO)供与剤 禁忌

要約

硝酸剤や一酸化窒素(NO)供与剤(ニトログリセリン、硝酸イソソルビド、ニコランジルなど。心臓の薬)とこの薬は一緒に使えません。血圧を下げる作用が強め合って、過度に血圧が下がることがあります。試験でも、この薬を飲んだ後にニトログリセリンを舌下で使うと、収縮期血圧(上の血圧)が有意に下がりました。心臓の薬を使っている方は、処方医・薬剤師に必ず伝えましょう。時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。

ヒトでのエビデンス

あり(ヒトでの薬力学データがあり、添付文書の併用禁忌に反映されている)

根拠

アデムパス錠0.5mg/1.0mg/2.5mg添付文書(バイエル薬品、2026年9月改訂・第7版) §2.5(禁忌)・§10.1(併用禁忌)に、硝酸剤及び一酸化窒素(NO)供与剤(ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド、ニコランジル等)として名指し。§16.7.1にニトログリセリン舌下投与の試験も参照されている。

最終確認日
2026-11-03

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP1A1)

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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