このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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マシテンタン × 強いCYP3A4阻害剤(ケトコナゾール、リトナビル等) 注意(添付文書)

要約

強いCYP3A4阻害剤(代謝酵素の働きを弱める薬。ケトコナゾールや、HIV感染症治療薬のリトナビルなど)と一緒に飲むと、この薬の血中濃度が上がり、副作用が出やすくなるおそれがあります。ケトコナゾールとの併用試験では、この薬の量の目安(AUC)が約2倍になりました。処方医・薬剤師に併用を伝えましょう。時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。

ヒトでのエビデンス

あり(ケトコナゾールとのヒト薬物動態データがあり、添付文書の併用注意に反映されている)

根拠

オプスミット錠10mg添付文書(ヤンセンファーマ、2025年12月改訂) §10.2併用注意に名指し。§16.7.3にケトコナゾール併用時のヒトデータが記載されている。なおケトコナゾールの経口剤・注射剤は国内未発売。

最終確認日
2026-11-01
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A4・CYP2C9)、代謝物は腎臓へ排泄

研究の条件

研究の条件: 健康成人12例。ケトコナゾール400mg反復投与時にマシテンタン10mgを併用(外国人データ)。

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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