このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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マシテンタン × シクロスポリン(商品名: ネオーラル等) 大きな影響なし(ヒトデータあり)

要約

シクロスポリン(商品名: ネオーラル等、免疫を抑える薬)と一緒に飲んだ試験では、この薬の量の目安(AUC)が10%、最低濃度が38%上がりましたが、効き目の主役である活性代謝物には影響は認められませんでした。添付文書の併用注意には載っていない組み合わせです。同じエンドセリン受容体拮抗薬でも、ボセンタンではシクロスポリンは併用禁忌、アンブリセンタンでは併用注意と、薬ごとに扱いが違うため、薬ごとに確認が必要です。

ヒトでのエビデンス

あり(ヒトでの薬物動態データ)

根拠

オプスミット錠10mg添付文書(ヤンセンファーマ、2025年12月改訂) §16.7.4にヒトデータが記載されている。§10には載っていない。

最終確認日
2026-11-01

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A4・CYP2C9)、代謝物は腎臓へ排泄

研究の条件

研究の条件: 健康成人10例。マシテンタン10mg反復投与時にシクロスポリン100mgを併用(外国人データ)。

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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