アンブリセンタン × 食事 大きな影響なし(ヒトデータあり)
要約
食事の有無で、この薬の吸収量は変わりませんでした。試験では、食後に飲んだとき最高濃度(Cmax)が約17%下がりましたが、量の目安(AUC)や効き目の続く時間には影響は認められませんでした。ふだんの食事で、飲み方を変える必要はないと考えられます。
ヒトでのエビデンス
あり(食事の影響を調べたヒトデータ)
根拠
ヴォリブリス錠2.5mg添付文書(グラクソ・スミスクライン、2024年8月改訂) §16.2.1に、健康成人男性に10mgを空腹時又は食後(標準的な朝食)に単回投与したとき、Cmaxは約17%低下したが、AUC、tmax、半減期に影響は認められなかったと記載されている。
- 最終確認日
- 2026-11-01
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
研究の条件
研究の条件: 健康成人男性12例、アンブリセンタン10mg単回、空腹時と食後(標準的な朝食)の比較。
ふだんの量では
ふだんの食事で大きく変わる話ではないと考えられます。
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。