このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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モンテルカスト × プレドニゾン、プレドニゾロン(ステロイド薬) 大きな影響なし(ヒトデータあり)

要約

ぜんそくで一緒に使われることが多いステロイド薬(プレドニゾン、プレドニゾロン)とは、承認量をはるかに超える量(この薬200mg)を使った試験でも、効く成分であるプレドニゾロンの体への入り方に変化はありませんでした。この薬はステロイドの代わりになる薬ではなく、発作を止める薬でもありません(添付文書の基本的注意)。ステロイドを減らす場合は医師の管理のもとで徐々に行うこととされています。相互作用で濃度が変わる組み合わせではありません。

ヒトでのエビデンス

あり(薬物動態試験。高用量でのデータ)

根拠

PMDA添付文書(シングレア錠5mg/10mg・OD錠10mg、オルガノン、2023年4月改訂 第1版) 16.7.3:モンテルカストカプセル剤200mg反復とプレドニゾン20mg単回併用で、プレドニゾンのAUCはプラセボ群と比較して有意に低下したが同一被験者の投与前後では変化なく、活性代謝物プレドニゾロンの薬物動態も変化なし。プレドニゾロン静脈内投与でもいずれも影響なし(外国人データ)。8.6(発作を緩解する薬ではない)、9.1.1(ステロイド減量は十分な管理下で徐々に)も参照。10.2に記載なし

最終確認日
2026-10-30

代謝・排泄:主に肝臓で代謝され、主に糞中へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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