このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ピモベンダン × ジギタリス製剤 注意(添付文書)

要約

ジギタリス製剤(心臓の収縮を助ける薬のグループ)は、この薬と一緒に使うことが前提になっている併用薬です(慢性心不全では基礎治療として併用することとされています)。そのうえで添付文書では、他の強心剤(心臓の働きを強める薬)と一緒に使う場合は、副作用が強まるおそれがあるため、低い用量(例えば1回1.25mg)から始めるなど注意することとされています。不整脈(脈の乱れ)や動悸が気になる場合は、自己判断で中止・変更せず、処方医・薬剤師に相談しましょう。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし(添付文書§5・§6・§8.1の規定に基づく。薬物動態の相互作用試験ではない)

根拠

ピモベンダン錠「TE」(トーアエイヨー)の添付文書(改訂2025年10月)で確認した。先発品はアカルディカプセル。添付文書に§10(相互作用)の設定自体がなく、併用禁忌・併用注意の名指し行はない。慢性心不全(軽症〜中等症)では1回2.5mgを1日2回食後、ジギタリス製剤・利尿剤等と併用することが用法・効能に明記されている。 ジギタリス製剤は§5(効能又は効果に関連する注意)・§6(用法及び用量)で併用の前提として名指しされ、§8.1(重要な基本的注意)では「他の強心剤と併用する場合には、副作用が増強するおそれがあるので低用量(例えば1回1.25mg)から投与開始するなど注意して投与すること」と具体的な扱いが示されている。記載の所在は§10ではなく§5・§6・§8.1である。

最終確認日
2026-11-02

代謝・排泄:主に肝臓で代謝

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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