このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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デュロキセチン × 中枢神経抑制剤(バルビツール酸系薬、ロラゼパム(不安・不眠の薬、商品名: ワイパックス)等) 注意(添付文書)

要約

眠気やふらつきを出す薬同士が重なると、作用がお互いに強まることがあるため、添付文書の併用注意に載っています。お互いの量を減らすなど注意して使うこととされています。なおロラゼパムについては、濃度(薬物動態)の面では影響し合わなかったという試験結果も添付文書にあります。眠気が強いときの運転は避けてください。医師が両方を使う場合もあるので、自己判断でやめないでください。

ヒトでのエビデンス

あり(添付文書/薬物動態試験)

根拠

PMDA添付文書(サインバルタカプセル20mg/30mg、塩野義製薬/日本イーライリリー、2026年5月改訂 第5版) 10.2併用注意に明記(中枢神経抑制剤バルビツール酸誘導体、ロラゼパム等:相互に作用を増強することがあるので本剤及びこれらの薬剤の用量を減量するなど注意。機序は不明)。16.7.3ロラゼパム:健康成人16例で薬物動態に相互作用はみられなかった(外国人データ)

最終確認日
2026-10-30

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP1A2)、代謝物は腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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