このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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デュロキセチン × 食事全般 大きな影響なし(ヒトデータあり)

要約

食事と一緒に飲んでも、体に取り込まれる薬の総量(AUC)は有意には変わらなかったという試験があります。最高濃度(Cmax)は食後でやや高くなりましたが、添付文書の用法自体が「1日1回朝食後」であり、食事を避ける必要がある薬ではありません。カプセルは腸で溶ける加工がしてあるので、かみ砕いたり中身を出したりしないでください。

ヒトでのエビデンス

あり(薬物動態試験)

根拠

PMDA添付文書(サインバルタカプセル20mg/30mg、塩野義製薬/日本イーライリリー、2026年5月改訂 第5版) 16.2.1:健康成人男性7例、20mg単回。食後投与のCmaxは空腹時より高く有意差があったが、Tmax・AUC・半減期・尿中排泄量に有意な変化なし。16.2.2でも朝食後と朝空腹時でCmax・AUCに有意差なし。14.1.3腸溶性コーティングのため砕いたりすりつぶしたりしないこと

最終確認日
2026-10-31
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP1A2)、代謝物は腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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