このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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デュロキセチン × ワルファリンカリウム等、血漿蛋白との結合率が高い薬剤(血液をサラサラにする薬、商品名: ワーファリン) 注意(添付文書)

要約

この薬は血液中のタンパク質と強くくっつく性質があり、同じ性質の強いワルファリンなどと重なると、お互いの効く成分(タンパクとくっついていない分)の濃度が上がって作用が強まることがあるため、添付文書では出血の話とは別の項目として併用注意に載っています。お互いの量を減らすなど注意して使うこととされています。出血のサインがあれば相談してください。

ヒトでのエビデンス

あり(添付文書)

根拠

PMDA添付文書(サインバルタカプセル20mg/30mg、塩野義製薬/日本イーライリリー、2026年5月改訂 第5版) 10.2併用注意に明記(血漿蛋白との結合率が高い薬剤ワルファリンカリウム等:本剤は血漿蛋白との結合率が高いため、併用により本剤及びこれらの薬剤の血中遊離濃度が上昇し、相互に作用を増強することがある)。16.3.3蛋白結合率97〜99%

最終確認日
2026-10-30

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP1A2)、代謝物は腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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