アモキサピン × アドレナリン作働薬(エピネフリン、ノルエピネフリン等) 注意(添付文書)
要約
エピネフリン(アドレナリン)やノルエピネフリンなどの、血管や心臓に働く薬と一緒に使うと、血圧が上がるなどの心臓・血管への作用が強まるおそれがあります。主に注射で使われる場面の注意で、歯科治療などでアドレナリン入りの麻酔を使う場合も含め、使っている薬は治療前に伝えましょう。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
なし(添付文書の規定に基づく)
根拠
アモキサンカプセル10mg・25mg・50mg/細粒10%(ファイザー)の添付文書(2021年11月改訂・第1版、PMDA電子添文の原文で確認)に基づく。§10.2にアドレナリン作働薬(エピネフリン、ノルエピネフリン等)が名指しされ、心血管作用(高血圧等)の増強が示されている。機序はノルエピネフリン等の取り込み抑制とされている。
- 最終確認日
- 2026-11-01
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。