このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ネビボロール × ジギタリス製剤(ジゴキシン(商品名: ジゴシン)等) 注意(添付文書)

要約

【日本未承認】この薬は日本では承認・販売されていません。海外(米国など)で販売されている製品があり、以下の内容は米国の添付文書に基づく情報です。ジギタリス製剤(ジゴキシン(商品名: ジゴシン等)など、心臓の薬)と一緒に飲むと、どちらも心臓の電気の伝わりをゆっくりにして脈を遅くするため、徐脈(脈が遅くなりすぎること)のリスクが高まります。なお、濃度の面では、併用試験でお互いの濃度に大きな変化はありませんでした。脈の遅さやめまいがあれば、処方医・薬剤師に伝えましょう。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。

ヒトでのエビデンス

あり(併用試験で薬物動態に有意な変化なし。作用の重なりは添付文書に記載)

根拠

ネビボロール錠 米国添付文書(ANI Pharmaceuticals、Rev. 10/25、DailyMedで確認) §7.3に、ジギタリス製剤とβ遮断薬は房室伝導を遅らせ心拍数を下げるため徐脈リスクが上がると記載。§12.5に、ネビボロール10mg/日とジゴキシン0.25mg/日の10日間併用(健康成人14例)で互いの薬物動態に有意な変化なしと記載。本剤は日本では未承認で、PMDAの添付文書はない。根拠は米国添付文書(FDA)であり。

最終確認日
2026-11-01

代謝・排泄:日本未承認の薬のため、国内添付文書の記載はありません

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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