このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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メチルドパ水和物 × 交感神経刺激薬 注意(ヒトデータあり)

要約

交感神経を刺激して血圧を上げるタイプの薬(昇圧薬や、一部の市販の感冒薬などに含まれる成分)と一緒に使うと、血圧を上げる作用が強まったり長引いたりして、重い高血圧が起こった症例が報告されています。市販薬を買うときは、この薬を飲んでいることを薬剤師に伝えましょう。

ヒトでのエビデンス

あり(症例報告。フェニルプロパノールアミンとメチルドパ等の併用で重い高血圧が起こった症例が Br Med J 1976 に報告されている(McLaren 1976;2:283-4、二次資料で確認))

根拠

メチルドパ錠(ツルハラ)125・250(鶴原製薬、2023年10月改訂・第1版)の電子添文を原文確認した(§10.2は4行のみ、§10.1の設定はなく、§2禁忌は活動期の肝疾患と過敏症のみ)。 日本の添付文書に交感神経刺激薬の名指しはない。根拠は症例報告(McLaren, Br Med J 1976、フェニルプロパノールアミンは現在日本では販売されていない成分である点も含め二次資料で確認)。PMIDは本調査で確定できなかったため根拠欄には書いていない。

最終確認日
2026-11-01

代謝・排泄:未変化体・代謝物とも、ほとんど腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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