このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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プラゾシン塩酸塩 × ホスホジエステラーゼ5阻害剤(PDE5阻害剤) 注意(添付文書)

要約

勃起不全の薬(PDE5阻害剤)も血管を広げるため、α1遮断薬と一緒に使うと症状のある低血圧(めまいや失神を伴う血圧低下)が起こることがあります。この薬自体での併用試験は行われていないと海外の製品情報に明記されており、注意はα1遮断薬全体への知見に基づきます。PDE5阻害剤を使っていることは処方医・薬剤師に伝えましょう。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。

ヒトでのエビデンス

なし(この薬自体の併用試験は行われていない。α1遮断薬クラスへの注意として添付文書系統の情報に示されている)

根拠

ミニプレス錠(ファイザー)現行版に基づく。本調査では日本の現行電子添文の原文・版数に到達できなかったため、相互作用の構成は海外の公的製品情報(スペインの製品情報等で、利尿薬・他の降圧薬との相加作用とPDE5阻害剤との症候性低血圧が示されていること)で照合した範囲で記載した。 海外製品情報に「プラゾシンでの試験は行われていないが、α受容体遮断薬とPDE5阻害剤の併用で症候性低血圧が起こりうる」旨が示されている。

最終確認日
2026-11-01

代謝・排泄:主に肝臓で代謝、主に胆汁から糞中へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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