このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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パロキセチン × L-トリプトファン、5-HTP(5-ヒドロキシトリプトファン)含有製剤・食品・サプリメント 注意(添付文書)

要約

トリプトファンや5-HTPは、体の中でセロトニン(気分に関わる物質)の材料になる成分です。材料が増え、この薬でセロトニンが減りにくくなると、セロトニン症候群(セロトニンが過剰になる重い副作用)が出るおそれがあり、添付文書の併用注意に、セロトニン前駆物質(材料になる物質)として名前が載っています。サプリとして取る場合は処方医・薬剤師に伝えてください。通常の食事に含まれる量の話ではありません。

ヒトでのエビデンス

なし(本剤直接の試験なし。添付文書+クラス報告)

根拠

PMDA添付文書(パキシル錠5mg/10mg/20mg、グラクソ・スミスクライン、2025年12月改訂 第4版) 10.2併用注意「セロトニン作用を有する薬剤:セロトニン前駆物質(L-トリプトファン、5-ヒドロキシトリプトファン等)含有製剤又は食品等」を明記。本剤との直接の対照試験データはない

最終確認日
2026-10-30

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP2D6)、代謝物は主に腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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