ベタキソロール塩酸塩 × アルコール(お酒全般) 一般的注意
要約
お酒の量でこの薬の吸収自体は大きく変わらないと海外の添付文書にはありますが、飲酒は血圧を下げたりめまいを強めたりする方向に働くため、立ちくらみなどが出やすくなる可能性があります。これは作用の重なりからの一般的注意です(この薬との直接の試験で示された相互作用ではありません)。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。
ヒトでのエビデンス
なし(薬物動態への影響がないことは海外添付文書に記載があるが、降圧作用の重なりは類推による一般的注意)
根拠
ケルロング錠(チェプラファーム、2024年7月改訂・第3版)に基づく。第2検証で現行版の§10.2(11行)と照合し、内容が一致することを確認した。 添付文書(日本)にお酒の名指しはない。米国添付文書ではアルコール同時摂取でバイオアベイラビリティは影響を受けないとされる一方、降圧作用の相加はβ遮断薬一般の類推として一般的注意で作成した。
- 最終確認日
- 2026-11-01
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。