このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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シラザプリル水和物 × デキストラン硫酸固定化セルロース等を用いた吸着器によるアフェレーシス 禁忌

要約

血液を体外に出して特定の成分を取り除く治療(アフェレーシス)を、この吸着器で行っている間は、この薬は使えません。ブラジキニンという、血管を広げて血圧を下げる物質が増えすぎて、ショック(急激な血圧低下)を起こすことがあります。治療を受けていることを、処方医・薬剤師に必ず伝えましょう。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。

ヒトでのエビデンス

なし(添付文書の併用禁忌に基づく)

根拠

インヒベース錠添付文書(中外製薬、2019年3月改訂・第16版) §10.1併用禁忌・§2に名指し。陰性に荷電した吸着器がブラジキニン産生を刺激し、本剤がその代謝を抑えるため血中濃度が上がるとされる。

最終確認日
2026-11-01

代謝・排泄:体内で代謝されて効く形(シラザプリラート)になり、主に腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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