このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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アブロシチニブ × CYP2C19及びCYP2C9の両方を阻害する薬剤 注意(添付文書)

要約

アブロシチニブを分解する2つの酵素CYP2C19とCYP2C9の両方を中程度以上に止める薬と一緒に使うことは、避けることとされています。2つの経路が同時に止まると血中濃度が大きく上がり、副作用の危険が増えるためです。該当する薬を使っている場合は処方医に伝えてください。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし(添付文書の併用注意の規定に基づく)

根拠

サイバインコ錠50mg・100mg・200mg(ファイザー)の添付文書に基づく。本剤は主にCYP2C19(約53%)とCYP2C9(約30%)で代謝され、CYP3A4(約11%)・CYP2B6(約6%)も関与する(in vitro)。数値は米国添付文書・欧州SmPCの公表値で照合した。 §10.2に、CYP2C19及びCYP2C9の両酵素の中程度以上の阻害剤は併用を避ける旨が名指しされている(米国添付文書§7.1と同旨)。

最終確認日
2026-11-01

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP2C19・CYP2C9)、代謝物は腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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