このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ルパタジンフマル酸塩 × 食事 大きな影響なし(ヒトデータあり)

要約

食事の後に飲んでも、ルパタジンの吸収は大きくは変わらないことが試験で示されています。血中濃度の指標(AUC)は食事で約23%増えましたが、最高濃度(Cmax)はほぼ変わらず、効き目に大きな影響はないと考えられます。食前・食後どちらでも、毎日同じリズムで飲んでください。

ヒトでのエビデンス

あり(ヒトでの薬物動態試験。健康被験者24例、ルパタジン20mg単回投与。非空腹時でAUC0-96が約23%増加、Cmaxは同等。活性代謝物ではこの傾向なし。外国人データ、添付文書§16.2.1)

根拠

ルパフィン錠10mg(田辺三菱製薬)の添付文書、2025年12月改訂・第3版を原文確認した。本剤は主として肝代謝酵素CYP3A4で代謝される。§10.1(併用禁忌)の設定はなく、§10.2はCYP3A4阻害剤、グレープフルーツジュース、アルコールの3行。 §16.2.1(食事の影響)の原文値に基づく。AUCの23%増加は臨床的に大きな影響なしと判断した。

最終確認日
2026-10-31
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A4)、代謝物は主に糞中へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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