セルトラリン × アルコール(飲酒) 注意(添付文書)
要約
添付文書では「本剤服用中は飲酒を避けることが望ましい」とされています。正直に書くと、この薬自体との相互作用は試験で認められておらず、理由は「他の抗うつ剤で作用が強まった報告があるため」です。禁忌ではありませんが、うつの症状自体への悪影響も含めた注意です。服用間隔をあければよいという実証はありません。これは服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではなく、服用中の飲酒そのものの問題です。
ヒトでのエビデンス
あり(添付文書。ヒト薬物動態での増強データはなし)
根拠
PMDA添付文書10.2併用注意「アルコール(飲酒):本剤投与中は飲酒を避けることが望ましい。本剤との相互作用は認められていないが、他の抗うつ剤で作用の増強が報告されている」
- 最終確認日
- 2026-10-30
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。