このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ラルテグラビルカリウム × UGT1A1の強力な誘導剤(リファンピシン(抗結核薬、商品名: リファジン)等) 注意(添付文書)

要約

リファンピシン(抗結核薬)など、本剤の分解酵素UGT1A1を強力に増やす薬と一緒に使うと、本剤の分解が進んで濃度が下がり、ウイルスの増殖を抑える効き目が弱くなるおそれがあります。リファンピシンと併用する場合は本剤の用量を増やす調整が添付文書で示されています。用量の調整は処方医が行います。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。

ヒトでのエビデンス

ヒトでリファンピシン併用により本剤の濃度低下が示されている(添文§16.7)

根拠

ラルテグラビルカリウム錠400mg(MSD)。2023年8月改訂・第3版を電子添文PDFで原文確認した。 §10.2に「UGT1A1の強力な誘導剤(リファンピシン等)」が名指しされている。本剤は主にUGT1A1で代謝される(§10冒頭)。

最終確認日
2026-11-02

代謝・排泄:主にグルクロン酸抱合で代謝(UGT1A1)

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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