このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ドルテグラビルナトリウム × UGT1A1・CYP3A誘導薬(リファンピシン(抗結核薬、商品名: リファジン)、カルバマゼピン(抗てんかん薬、商品名: テグレトール)、フェニトイン(抗てんかん薬、商品名: アレビアチン)、セイヨウオトギリソウ含有製剤等) 注意(添付文書)

要約

本剤の分解を早める薬(酵素を増やす薬)と一緒に使うと、本剤の濃度が下がり、ウイルスの増殖を抑える効き目が弱くなるおそれがあります。代表例は、抗結核薬のリファンピシン、てんかんの薬のカルバマゼピンやフェニトイン、ハーブのセイヨウオトギリソウなどです。リファンピシンとの併用では本剤を1日2回にするなどの調整が添付文書で示されています。用量の調整は処方医が行います。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。

ヒトでのエビデンス

ヒトでの相互作用試験で、これらの誘導薬により本剤の濃度低下が示されている

根拠

テビケイ錠50mg(ヴィーブヘルスケア)の現行電子添文(2026年8月改訂・第9版)を原文確認した。§10.2にカルバマゼピン、フェニトイン/ホスフェニトイン/フェノバルビタール/セイヨウオトギリソウ含有食品、リファンピシンが名指しされている。本剤の主代謝はUGT1A1で、一部CYP3Aが関わる。リファンピシン併用時の用量調整も添文に示されている。セントジョーンズワートはこの記録に含めたため、サプリメント単独の記録は作らない。

最終確認日
2026-11-01
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:主にグルクロン酸抱合で代謝(UGT1A1)、代謝物は主に糞中へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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