このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ラスクフロキサシン塩酸塩 × QT延長を起こす薬(抗不整脈薬等) 注意(添付文書)

要約

本剤は心臓の電気的な回復(QT間隔)を延ばすことがあります。同じようにQTを延ばす薬と一緒に使うと、不整脈(脈の乱れ)のリスクが重なるおそれがあります。なお点滴製剤では一部の抗不整脈薬(クラスIA・クラスIII)が併用禁忌ですが、飲み薬の本剤では患者さん側の禁忌の範囲が点滴と異なります。心臓の薬を使う場合は必ず処方医に伝えてください。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。

ヒトでのエビデンス

ヒトで本剤によるQT延長の観察に基づく注意

根拠

ラスビック錠75mg(杏林製薬)の現行電子添文(2026年4月改訂・第3版)を原文確認した。§10.2にクラスIA・クラスIII抗不整脈薬が名指しされ、QT延長作用の増強への注意が記載されている。錠剤では併用注意の扱いであり、点滴静注キットで一部の抗不整脈薬が併用禁忌であることとは、製剤ごとの差分として区別する。

最終確認日
2026-11-01
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A4)、尿と糞へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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