ラスクフロキサシン塩酸塩 × 副腎皮質ステロイド薬 注意(添付文書)
要約
ステロイド薬(炎症を抑えるホルモンの薬)と一緒に使うと、アキレス腱などの腱の障害(痛みや断裂)のリスクが高まるおそれがあります。キノロン系に共通する注意です。腱の痛みや腫れが出たら、運動を控えてすぐに処方医に相談してください。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。
ヒトでのエビデンス
ヒトでの腱障害の報告に基づく注意
根拠
ラスビック錠75mg(杏林製薬)の現行電子添文(2026年4月改訂・第3版)を原文確認した。§10.2に副腎皮質ホルモン剤が名指しされ、腱障害のリスク増大への注意が記載されている。点滴静注キットとは禁忌の範囲が異なるため混同しない。
- 最終確認日
- 2026-11-01
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。