セフィキシム水和物 × 納豆などビタミンKの多い食品 一般的注意
要約
本剤を含む抗菌薬の治療では、腸の細菌が減ってビタミンKが不足し、出血傾向が出ることがあります。納豆などのビタミンKの多い食品を避ける必要があるという根拠はありません。むしろ食事が十分に取れない状態ではビタミンK不足に注意が必要とされます。これは食品との相互作用ではなく、抗菌薬治療に伴う一般的な注意です。
ヒトでのエビデンス
なし(一般的な注意)
根拠
セフィキシム水和物製剤の現行電子添文(2026年2月改訂・第4版)を原文確認した。§10.2の名指しはワルファリンカリウムのみである。一方で§9.1.3・§9.8にビタミンK欠乏への注意があり、抗菌薬治療に伴う一般的な注意として記録する。特定食品との相互作用ではないことを明示する。
- 最終確認日
- 2026-11-01
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。