ピラジナミド × プロベネシド(痛風治療薬、商品名: ベネシッド) 注意(添付文書)
要約
プロベネシド(尿酸の排泄を促す痛風の薬)と一緒に使うと、本剤の代謝物(体の中で変わった形)の排泄が抑えられ、尿酸が上がりやすくなるおそれがあります。本剤自体も尿酸を上げる作用があるため、痛風発作に注意が必要です。併用する場合は尿酸や関節の症状をよく観察します。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。
ヒトでのエビデンス
ヒトでプロベネシドがピラジノ酸の排泄を抑えることが知られている
根拠
ピラジナミド原末(アルフレッサファーマ)。 §10の構成は海外の公的添付文書(英国SmPC等)と整合する範囲で確認した。 海外公的文書でプロベネシドとの相互作用(ピラジノ酸の腎排泄抑制)が記載されている。
- 最終確認日
- 2026-11-01
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。