シポニモドフマル酸 × QT延長作用のある薬 注意(添付文書)
要約
QT延長(心電図の間隔が延びること)を起こすことが知られている薬と一緒に使うと、本剤による心拍数の低下と重なって、不整脈のリスクが高まるおそれがあります。添付文書では、こうした薬を使っている患者では、投与を考える場合に循環器の医師と相談して観察方法を決めることとされています。使っている薬はすべて処方医・薬剤師に伝えてください。
ヒトでのエビデンス
なし(添付文書の規定に基づく)
根拠
メーゼント錠0.25mg/2mg(ノバルティスファーマ株式会社)2023年10月改訂・第5版を原文確認した。 §10.2に「不整脈原性を有することが知られているQT延長作用のある薬剤」の行があり、§9.1.5にも対応する注意がある。クラスIa・III抗不整脈薬(禁忌)と、それ以外のQT延長薬(注意)の線引きが本剤の特徴である。
- 最終確認日
- 2026-10-31
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。